ワタシに対して激怒するH氏
こんにちは
誕生石が「パール」とか、なんとなく負け組のような気がしているワタシです
さて。
この夏の一大イベントだったリオオリンピック。やっぱりスポーツはライブで見なきゃねと深夜や早朝から手に汗握って応援していたワタシ。
シンクロデュエットを見ながら言いました。
ワタシ「シンクロってこれで終わり?個人とか団体とかあったっけ」
H氏「個人て。シンクロ出来へんやん」
ワタシ「ホンマヤ」
アホな質問してしまったなーと可笑しくなってきて自分で自分にウケました。
この日もベッドに横になりながらオリンピックを観戦していました。
H氏は横になったらすぐに寝てしまう人なので例外なく落ちてしまっていたのですが、10分くらいしてから突然目を覚まし、ワタシに激怒するのです。
H氏「おかきちゃんに酷いことされた!!」
ワタシ「・・・は???」
H氏「ここ(手の甲)にこんなんをこんなことして!!」
説明いたしますと、カブトムシの幼虫のように体が段々になっていて、白いテローンとした艶感のある、足がたくさんついた巨大な謎の生物をワタシがH氏の手の甲に乗せた らしいのです。
H氏に描いてもらいました(色はワタシが着けました)。
足が黄色いのだそうです。
全く身に覚えがなく、理不尽に怒られているワタシ。
だけど、ここで負けてはいられません。
ワタシ「珍しいものを捕まえたから喜んでもらおうと思ったのに!」
ワタシ「良かれと思ってやったのに!」
H氏「あんな気持ち悪いものをよく素手で捕まえたな!!」
振り払おうと思いっきり手をブンブン振っていたそうです。
普通におとなしく寝てましたけど?
そんな夏の深夜の大バトル。
テローンとした感触とずっしりした重み、じんわり湿った感じがまだ記憶に残っていてとても不快だそうです。
いや、知らんがな。